鹿児島駅前広場及び駅舎・自由通路イメージ!(素案)

鹿児島駅前広場等に関する都市計画決定に向けた、本市作成の素案が示されており、住民説明会や鹿児島市都市計画審議会などを経て、正式な都市計画決定を目指します。
昨年10月21日より「上町ふれあい広場及び上町の杜」(通称 かんまちあ)も供用開始されておりますので、今後さらに上町地区が活性化することが期待されます。

 

 

自民党青年局 TEAM‐11(チームイレブン)

今年度は、自民党青年局の中央常任委員を務めており、全国の同志とともに様々な活動に取り組んでおります。
12月2日は、自民党青年局TEAM-11の一員として鈴木青年局長を始めとする青年局のメンバーとともに熊本の被災地を訪問。
無人でオペレートする重機での復旧作業や、仮設住宅での避難の現状など、復興への取り組みを目の当たりにし、
実りある被災地訪問となりました。

今後も「九州は一つ」という意識のもと、熊本や大分の農畜産品を積極購入するなど、個人でも継続的に取り組める支援を行って参りたいと思います。
熊本・大分における被災地の一日も早い復興を心から願っております。

森市長に平成29年度予算要望!

市長選挙も終わり、12月議会も告示された11月30日。
我が会派、自民党新政会の政審会長として、森市長に対し来年度の予算要望を行いました。
子育て支援やまちづくり、また災害対策などを始めとして、市民福祉向上と市勢発展に資するよう、127項目に渡り要望を行いました。
県知事も新知事に変わっておりますので、県都鹿児島市がリーダーシップを発揮出来るよう、鹿児島市当局と協力し市政を推進して参ります。

 

自民党青年局九州ブロック大会開催!

自民党青年局は全国の各ブロックにおいて、毎年ブロック大会を開催し中央常任委員会を経るなどして、自民党青年局・女性局合同大会を開催しております。
私は現在、自民党鹿児島県連の青年局長であり、また自民党青年局の九州ブロック代表の中央常任委員でもありますので、今年度は鹿児島県連がホストとなり、平成28年11月14日に、鹿児島市で16年ぶりに自民党青年局九州ブロック合同大会を開催しました。

鈴木青年局長を始めとする、党本部および九州沖縄の青年局の同志総勢60名とともに、党青年局運営や政策等について熱く語る素晴らしい大会となりました。
また、懇親会での熊本・大分震災へのチャリティービンゴでは、鹿児島県連青年局メンバーが提供した焼酎を景品として出し、大好評を得ました。

青年局一同、被災地の一日も早い復興を心から願っております。

今後も、青年局の同志とともに素晴らしい国づくりに努めて参ります。

 

台湾政府からの招聘、日本青年台湾研修!

平成28年10月23日から29日までの7日間、自民党青年局中央常任委員の一員として、日本青年台湾研修に参加して参りました。
この研修は、我が国と台湾の青年交流の促進を目的に平成22年より開始されており、台湾政府から招聘を受ける形で、超党派の地方議員や地方公務員総勢30名(うち自民党から12名)が参加しました。
台湾の二大政党である国民党及び民進党を表敬訪問し意見交換を行ったほか、台湾の国会にあたる立法院や省庁の訪問、また学生との意見交換など、青年らしくハードなスケジュールで、各面から学ぶとともに交流を深めました。

東日本大震災の際は、日本に対する義援金を真っ先に届けてくれた親日国台湾(台湾の方々の意識を尊重し、あえて親日「国」という表現にしております)。
鹿児島からは直行便も飛んでおりますので、今後さらに交流を深めて参りたいと思っております。

中央町19・20番街区再開発事業!

鹿児島中央駅東口、アミュプラザ前の中央町19・20番街区再開発事業につきましては、平成28年度末までに実施計画等をまとめ、29年度に権利変換計画を受け工事に着手する予定です。
その後、平成32年夏に商業・業務施設の先行オープンを行い、同年秋のフルオープンを目指して現在取組みがなされております。
歩行者の利便性や回遊性の向上のため設置されるペデストリアンデッキは、アミュプラザ鹿児島プレミアム館2階から、再開発ビル内2階通路を経由し、南国センタービル前の歩道までを接続する予定です。

千日町1・4番街区の再開発とともに、中心市街地の活性化に大きく寄与されることが期待されます。

代表質疑を行いました!

平成28年第3回定例会におきまして、自民党新政会を代表して市長の政治姿勢を始め、市政の諸課題について約2時間に渡って代表質疑を行いました。
詳しくは、鹿児島市議会のホームページに動画も含めてアップしてありますので、ご確認頂ければと思います。

鹿児島市議会ホームページリンク

https://www.kagoshima-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1342

 

千日町1・4番街区市街地再開発事業!

東京オリンピック・パラリンピック、また鹿児島国体が開催される平成32年(2020年)までに、鹿児島市では大きな再開発が行われたり、市立病院跡地緑地整備や交通局跡地の開発が行われることとなっております。
そのうちの1つである天文館地区の再開発、千日町1・4番街区再開発事業の都市計画決定が昨年8月になされております。
天文館電車通り側は、タカプラさんから永田シロアリさんまで(地図のピンク部分)。
また、G3アーケード側は、同じくタカプラさんからおでんの味の四季さんまでのエリア(地図のピンク部分)となっております。

地上24階建て高さ約110mの天文館のランドマークが建設されるこの再開発は、平成32年度の完成を目指したスケジュールとなっております。

中央地区の活性化につながるよう、再開発準備組合の皆様や行政と一体となって推し進めて参ります。