自民党青年局は全国の各ブロックにおいて、毎年ブロック大会を開催し中央常任委員会を経るなどして、自民党青年局・女性局合同大会を開催しております。
私は現在、自民党鹿児島県連の青年局長であり、また自民党青年局の九州ブロック代表の中央常任委員でもありますので、今年度は鹿児島県連がホストとなり、平成28年11月14日に、鹿児島市で16年ぶりに自民党青年局九州ブロック合同大会を開催しました。
鈴木青年局長を始めとする、党本部および九州沖縄の青年局の同志総勢60名とともに、党青年局運営や政策等について熱く語る素晴らしい大会となりました。
また、懇親会での熊本・大分震災へのチャリティービンゴでは、鹿児島県連青年局メンバーが提供した焼酎を景品として出し、大好評を得ました。
青年局一同、被災地の一日も早い復興を心から願っております。
今後も、青年局の同志とともに素晴らしい国づくりに努めて参ります。
平成28年10月23日から29日までの7日間、自民党青年局中央常任委員の一員として、日本青年台湾研修に参加して参りました。
この研修は、我が国と台湾の青年交流の促進を目的に平成22年より開始されており、台湾政府から招聘を受ける形で、超党派の地方議員や地方公務員総勢30名(うち自民党から12名)が参加しました。
台湾の二大政党である国民党及び民進党を表敬訪問し意見交換を行ったほか、台湾の国会にあたる立法院や省庁の訪問、また学生との意見交換など、青年らしくハードなスケジュールで、各面から学ぶとともに交流を深めました。
東日本大震災の際は、日本に対する義援金を真っ先に届けてくれた親日国台湾(台湾の方々の意識を尊重し、あえて親日「国」という表現にしております)。
鹿児島からは直行便も飛んでおりますので、今後さらに交流を深めて参りたいと思っております。
鹿児島中央駅東口、アミュプラザ前の中央町19・20番街区再開発事業につきましては、平成28年度末までに実施計画等をまとめ、29年度に権利変換計画を受け工事に着手する予定です。
その後、平成32年夏に商業・業務施設の先行オープンを行い、同年秋のフルオープンを目指して現在取組みがなされております。
歩行者の利便性や回遊性の向上のため設置されるペデストリアンデッキは、アミュプラザ鹿児島プレミアム館2階から、再開発ビル内2階通路を経由し、南国センタービル前の歩道までを接続する予定です。
平成28年第3回定例会におきまして、自民党新政会を代表して市長の政治姿勢を始め、市政の諸課題について約2時間に渡って代表質疑を行いました。
詳しくは、鹿児島市議会のホームページに動画も含めてアップしてありますので、ご確認頂ければと思います。
鹿児島市議会ホームページリンク
https://www.kagoshima-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1342
東京オリンピック・パラリンピック、また鹿児島国体が開催される平成32年(2020年)までに、鹿児島市では大きな再開発が行われたり、市立病院跡地緑地整備や交通局跡地の開発が行われることとなっております。
そのうちの1つである天文館地区の再開発、千日町1・4番街区再開発事業の都市計画決定が昨年8月になされております。
天文館電車通り側は、タカプラさんから永田シロアリさんまで(地図のピンク部分)。
また、G3アーケード側は、同じくタカプラさんからおでんの味の四季さんまでのエリア(地図のピンク部分)となっております。
地上24階建て高さ約110mの天文館のランドマークが建設されるこの再開発は、平成32年度の完成を目指したスケジュールとなっております。