• 「活力と優しさ」に満ちた鹿児島市を目指して。

    鹿児島市民の皆さまと共に。

    平成12年4月の市議選におきまして、28歳(議会内で最 年少)で鹿児島市議会にお送り頂いてから6期24年。 6期目は2期4年間に渡り議長職を務めるなかで更に研鑽 を積み、市勢発展および市民福祉の向上に懸命に取り組ん でまいりました。川越桂路は、これからも有言実行の志を貫き、市民の皆さまの代弁者としてリアリティのある政治を求め、議員としての職責を果たしてまいります。

    プロフィール 6期24年の実績を見る
    鹿児島市民の皆さまと共に。
  • Political target 1

    子育て支援策の更なる拡充

  • Political target 2

    社会福祉の充実した街づくり

  • Political target 3

    救命救急体制の整った街づくり

  • Political target 4

    犯罪の無い安全な街づくり

  • Political target 5

    活力と優しさに満ちた街づくり

  • Political target 6

    豊かな心と健全な身体を育む教育

6期24年、鹿児島市民の皆さまとともに。

川越桂路より鹿児島市民の皆さまへ。

鹿児島市議会議員 川越桂路

 

有言実行の志を貫き、確かな実績で皆さまのご期待に応えるニューリーダー「川越桂路」

昭和46年12月
鹿児島市生まれ。敬愛幼稚園・山下小学校を経て甲東中学校を卒業

平成2年3月
鹿児島玉龍高校 卒業

平成6年3月
青山学院大学経営学部 卒業

平成6年4月
西日本銀行(現 西日本シティ銀行)入行

平成10年12月
政治を志して西日本銀行を退職

平成12年4月
鹿児島市議会議員に28歳(最年少)で初当選
現在まで6期連続当選

令和2年5月
第92代 鹿児島市議会議長 就任

令和4年5月
第93代 鹿児島市議会議長 就任

令和6年5月
第94代 鹿児島市議会議長 就任

役歴
議会運営委員会 委員長
総務消防委員会 委員長
環境文教委員会 委員長
都市整備対策特別委員会 委員長
自民党本部青年局 中央常任委員
自民党鹿児島県連 青年局長
山下小学校PTA会長 などを歴任

現在は、

鹿児島県市議会議長会 会長
九州市議会議長会 相談役 支部長
都道府県庁所在都市議長会 会長
中核市議会議長会 監事
全国市議会議長会 理事
桜島火山活動対策議会協議会 会長
自民党鹿児島県連 副会長
ボーイスカウト鹿児島県連盟理事
(社)鹿児島青年会議所シニアクラブ会員・KJC46会 会長
鹿児島玉龍高等学校PTA会長 などを務める。

妻・長女・長男・次男・三男の6人家族

平成12年4月の市議選におきまして、28歳(議会内で最年少)で鹿児島市議会にお送り頂いてから6期24年、6期目は2期4年間に渡り議長職を務めるなかで更に研鑽を積み、市勢発展および市民福祉の向上に懸命に取り組んでまいりました。

5期目ではそれまで10年以上に渡り懸案となっていた議員定数問題についても覚悟を持って取り組み、将来の人口減少を見越したうえで、定数を1割(5人)削減する条例改正議案を自ら提案し、定数50人から45人に削減することを実現しました。

6期目には、天文館地区を始めとする市民の皆さまのご要望を受け「鹿児島市客引き行為等の禁止に関する条例」の策定に尽力し、議長としてリーダーシップを発揮し、議員提案の初の政策条例として短期間のうちに制定しました。

その他これまでに、立候補時から政策の柱に掲げておりました「安全な鹿児島市づくり」において「市立病院におけるドクターカーの運用開始」「鹿児島市安心安全まちづくり条例の制定」「学校における安全管理マニュアルの策定」などを始め様々なものが具現化しております。

また、責任世代・4子の父として、「こども医療費助成制度」(平成28年4月から中学校3年生まで拡大)「市立小中学校の普通教室へのクーラー設置」などを始め、様々な子育て支援施策の拡充に取組み、実現に導いてまいりました。

今後も子供からお年寄りまで全ての世代の方々が、安心して暮らすことの出来るよう、市民福祉の更なる向上に努めていくことをお約束します。

今任期におきましても、改めて鹿児島市議会議長に選出されましたので、引き続きリアリティのある政治を求めリーダーシップを発揮してまいります。

これからも初心を忘れることなく、有言実行の志を貫き、市民の皆様の代弁者として、議員としての職責を果たしてまいりますので、皆さまのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

鹿児島市議会議員 川越桂路

 

安心安全なまちづくり

安心安全なまちづくり

犯罪の防止や交通事故の撲滅、救急救命体制の確立などをはじめ各面から「安全な鹿児島市」づくりに取り組んでいます。

市民福祉の向上

市民福祉の向上

子供からお年寄りまで、市民の誰もが安心して暮らせる「住み良い鹿児島市」をつくるため、福祉施策の充実に取り組んでいます。

子育て支援

子育て支援

4子の父・子育て世代の代表として、「安心して産み育てられる」子育て支援施策の更なる拡充に取り組んでいます。

教育環境の整備充実

教育環境の整備充実

豊かな感性、優しい心、強い精神力を育み、確かな学力を身につけられる教育環境の充実に取り組んでいます。

地域経済の活性化

地域経済の活性化

「活力と優しさに満ちた鹿児島市」を実現するため、中心市街地活性化をはじめとする地域経済の諸課題に取り組んでいます。

 

鹿児島市議会における議長および正副委員長等就任歴

在職20年間で議会運営委員会委員長(5回)をはじめ、16回も正副委員長を歴任した実績は議会内で最も多い就任歴となり、6期目は2期4年に渡り議長職を務めました。

1期目(平成12年4月29日〜)

・総務消防委員会 副委員長(平成15年)
・九州新幹線に係る諸問題を調査検討する特別委員会副委員長(平成15年)

2期目(平成16年4月29日〜)

・総務消防委員会 委員長(平成16年)
・都市整備対策特別委員会 委員長(平成17年)
・市立病院のあり方及びJT跡地の活用策等に関する調査特別委員会 委員長(平成19年)

3期目(平成20年4月29日〜)

・環境文教委員会 副委員長(平成20年)
・定額給付金及び子育て応援特別手当に係る予算審査特別委員会 委員長(平成21年)
・議会運営委員会 委員長(平成21年)
経済企業委員会 副委員長(平成22年)
・第86回全国市議会議長会定期総会において一般表彰(勤続10年以上) 於:東京都(平成22年)

4期目(平成24年4月29日〜)

・環境文教委員会 委員長(平成24年)
・桜島爆発対策特別委員会 副委員長(平成24年)
・議会運営委員会 委員長(平成25年)
・議会運営委員会 委員長(平成26年)
・環境文教委員会 副委員長(平成27年)
・第91回全国市議会議長会定期総会において一般表彰(勤続15年以上) 於:東京都(平成27年)

5期目(平成28年4月29日〜)

・鹿児島市監査委員(平成28年)
・議会運営委員会 委員長(平成30年)
・議会運営委員会 委員長(令和元年)

6期目(令和2年4月29日〜)

・第92代鹿児島市議会議長 就任(令和2年5月~令 和4年5月)
・第96回全国市議会議長会定期総会において特別表 彰(勤続20年以上)於:東京都(令和2年)
・第93代鹿児島市議会議長 就任(令和4年5月~現 在まで)

 

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川越桂路の政治目標

安全で安心して暮らせる活力ある鹿児島市を目指し、市民の皆様の代弁者として、リアリティのある市政を求め、職責を果たして参ります。

  • 安心安全なまちづくり
  • 市民福祉の向上
  • 子育て支援
  • 教育環境の整備充実
  • 地域経済活性化

 

 

活動報告ブログ

第92代 鹿児島市議会議長 就任!

 

5月15日の令和2年第1回鹿児島市議会臨時会におきまして、歴史と伝統ある鹿児島市議会の議長にご選任いただきました。

その職責を思うとき、正に身の引き締まる思いであります。

今後は、これまでの経験を活かし、公平公正で安定した議会運営に努めて参りますとともに、二元代表制の一翼を担う議会として、森市長をはじめとする当局の皆さまと、今後も正常な緊張関係を保つなかで意見を交わし、更なる市勢発展・市民福祉の向上に努めて参る所存でございます。

結びに鹿児島市議会が議会としての権能を最大限発揮出来るよう、尽力して参ります事をお誓い申し上げ、就任にあたってのご挨拶とさせて頂きます。

鹿児島市議会議長 川越桂路

 

当選御礼!

令和2年4月19日に執行されました鹿児島市議会議員選挙におきまして、コロナ禍で史上最低の投票率となるなか、皆さまの絶対なるご支援を受け3170票を獲得し、29位(過去最高順位)で6期目の当選を果たすことが出来ました。
皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。

今回は、自ら議員定数を5人減らす議員定数条例一部改正の議案を提案し、定数が50人から45人となって初めての選挙戦でありましたが、厳しい選挙戦を戦い抜き勝利することが出来ました。
本当にありがとうございました

今後も初心を忘れることなく、引き続きその職責を果たして参りますので、6期目におきましても何卒宜しくお願い致します🙇

川越桂路 拝

鹿児島市議会議員定数 条例改正 議員定数削減についての経過

鹿児島市議会議員選挙の選挙公報が配布されております。
それぞれ現職・新人が自分の考え方について書いてありますが、私が議案作成し提案した議員定数の条例改正の件について、詳細に説明が出来ておりませんので、その経過の記事をまとめておきたいと思います。

鹿児島市議会においては、10年に渡り議員定数について議論を重ねてきておりましたが、結論が出ていない状況でした。
私は、単純なポピュリズムで議員定数を削減してはならないという考え方でしたので、積算の根拠なく議員定数を削減することには反対でした。

しかしながら、直近の国勢調査における鹿児島市の人口は599,814人と既に60万人を割り込んでいることが判明。この人口減少のスピードは予想以上に早く、本市が平成27年12月に策定した「鹿児島市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」において、2020年に約60万人としていた人口も、既に現在の人口が60万人を割り込んでおり、予想を上回るスピードで人口減少が進んでいることがみてとれます。

 加えて、国立社会保障・人口問題研究所の将来人口推計では、本市の人口は2040年に約52万人、2060年には約41万7千人になると予想されており、将来の人口減少は避けて通ることのできない大きな問題であります。

 さらに、少子高齢化が進むことにより、65歳以上の人口比率、いわゆる老年人口比率は2040年において35.4%、2060年では39.5%との推計がなされており、これまでに経験したことのない高齢化に直面することになります。

 超高齢化の進行に伴う生産人口の減少が本市の税収減につながるとともに、社会保障費の増大や人口減少に伴う地方交付税の落込み等が、本市財政に大きな影響を与えることは間違いありません。

このような予想される鹿児島市の将来を踏まえ、この「議員定数問題」に終止符を打つことを決意し、議員定数条例の改正に覚悟を持って取り組みました。
私自身、これまでの選挙で、50位・49位・47位と、46位以下での当選が5回中3回あることから、定数を45人にすると60%の確率で落選するわけです。
しかし、将来の鹿児島市を考えた場合、誰かが覚悟を持って取り組まなければこの問題は前に進まないと思い、「覚悟の議案」として自ら議案作成し提案しました。
その経過につきましては、以下の記事をご参照願います。

鹿児島市議会議員定数条例一部改正の件について

鹿児島市議会議員定数条例一部改正の件2

鹿児島市議会議員定数条例一部改正の件3     提案説明全文 

鹿児島市議会議員定数条例一部改正の件に対する答弁

鹿児島市議会議員定数条例一部改正の件 議員定数は50人から45人へ!